出産祝いって、どうする?

出産祝いのあれこれについて。日本だけじゃなく、他の国の文化によってもお祝いの仕方が変わるもの。日本との違いはなんでしょう?


かわいい赤ちゃんが誕生するおめでたいこと、出産。
そんな素敵な出産をお祝いする気持ちは、すぐにでも伝えたいですよね。

最近は生まれたばかりの赤ちゃんやお母さんと外来者の面会を制限している病院も多く、
親族であっても「面会は二親等まで」などと限定されているところもあるんですって。
インフルエンザを初め、各種の感染症予防のためみたいですね。
出産祝いは落ち着いてから手渡す方がいいですが、まずは祝福の気持ちを伝えたいもの。
そこで、病室には電話がありませんので、電報がもってこいです!

お祝い電報の場合は看護士さんがお母さんの体調の良いときに手渡ししてくれます。
また、記念の品として、赤ちゃんの写真と一緒にアルバムに保存しておくことも可能!
お祝い電報がおすすめなのは「電報は形として残る」「直接本人に手渡される」という理由からですが、ここからは一般的な出産祝いについて。


身内からの出産祝いは、ベビーベッドや寝具、お宮参り用の祝着やドレスなどが一般的。
日本の出産祝いは出産後、母子ともに健康であることを確認してからお贈りするのがマナーですが、身内からの贈り物でベビーベッドなどのように、すぐ使えるものは、出産前にあらかじめ贈ってもいいようです。

身内以外の、友人や知人、仲人さんからの出産祝いは、赤ちゃんとお母さんが退院してから、
お七夜が済んだ後に贈りましょう。

お七夜(おしちや)とは、
誕生から7日目の夜に赤ちゃんの健やかな成長を願って行うお祝いである。平安時代からつづく民俗行事で、生まれた子に名前をつけて、社会の一員として仲間になることを認めてもらう儀式である。
昔においては生後の赤ちゃんが無事に育つことが多くなかったため、節目とする7日目を迎えられたことをお祝いしたのが由来。
赤飯や尾頭付きの鯛、昆布、紅白の麩などの祝膳を家族で食べ、お宮参りまでの約1ヶ月間、命名書を飾る。
今日では出産した病院から退院する日が産後一週間前後が多いため、退院祝いを兼ねて行うことも多くなっている。また、記念に手形や足形を採ることも増えている。
Wikipediaより


慎重で、相手のことを十分に思いやる日本人ならではの習慣ですね。

身内以外が贈る際のお祝いの品は、現金や商品券のほか、ベビー服、ベビー靴、 バスローブやおもちゃなど。
注意したいのは、ベビー服、ベビー靴を贈る場合です。
赤ちゃんはすぐに大きくなるので、贈る時期の月齢よりも少し先の時期に着られるもの・・・
つまり少しだけサイズの大きめのものがいいですね。

赤ちゃんだけでなく、お母さんあてに育児書や、
おむつも入るリュックなどを贈るのもとっても喜ばれるみたいですよ。




外国ではどのように出産祝いをするのでしょう?

アメリカでは「ベビーシャワー」といって、
出産前、ママが妊娠中にお祝いをする習慣があります。

映画「SEX AND THE CITY」にも登場し、その影響か、
日本でもベビーシャワーのパーティーをする人たちが増えているみたいですね。

ベビーシャワーとは、
妊婦さんが安定期の頃に女友達、母親、女兄弟で集まって行うパーティーです。
食事を楽しみながらゲームやベビーの名前を考え、プレゼントを渡して楽しく過ごします。
出産後はなかなか友達に会う機会も減ってしまいますから、出産への壮行会ともいえるでしょうか。


このプレゼント大会で出産準備品はほとんど揃うとも言われています。

妊婦さんは、あらかじめほしいものリストをベビーザラスなどの大型店に登録し、
知人に公開するので、希望したものがもらえるのです。

でも、もし性別が違ったら・・・?
安心してください。
なんと販売店で交換、返品ができるんですって!
プレゼントにレシートが同封されることも・・・日本では考えられませんが、

合理的なアメリカならでは、贈る側も頂く側もハッピーな制度です♪


「無事に生まれなかったら・・・」なんて縁起の悪いことはそもそも考えない、
楽天的な国民性なんですね。

しかし、最近では日本でも、
Amazonなど大手お買い物サイトに「欲しいものリスト(ウィッシュリスト)」があるのです!

これは自分のお気に入りリストの機能に加え、
FaceBookやTwitterなどのSNSで、公開することができるんですって。


習慣は時代とともに、どんどん変わっていきます。
なんにしても、赤ちゃんとお母さんの健康を願って、みんなでお祝いする気持ちが大切ですね。


DHAEPA効果